2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号
そして、平成十九年度、平成二十年度を合わせると千二百億のプラスということで補正予算をつくっていただいたんですけれども、この平成十九年度を見ますと約九千億円になっているんですね、この障害者関連予算というのは。そして、非常に大きな金額になってきている。公共事業がどんどん減っていく中で、この障害者関連というのはずっとふえてきているという数字を今見ているんですが、それは間違いないですか、大臣。
そして、平成十九年度、平成二十年度を合わせると千二百億のプラスということで補正予算をつくっていただいたんですけれども、この平成十九年度を見ますと約九千億円になっているんですね、この障害者関連予算というのは。そして、非常に大きな金額になってきている。公共事業がどんどん減っていく中で、この障害者関連というのはずっとふえてきているという数字を今見ているんですが、それは間違いないですか、大臣。
今日資料をお配りしましたが、諸外国で比べて日本の障害者関連予算は極めて低いです。ILO基準によっても、OECDの基準によっても大変低い。この実態を財務省どう見ていますか。